エヌピー通信社会社沿革

イベント事業の歩み


日本に申告納税制度がもたらされて間もない昭和25年、エヌピー通信社では「税と商品の解説展」を主催（共催：東京国税局）しました。東京・日本橋の百貨店を会場に、日本初の財務系総合コンベンションとして空前の集客となりました。後に国税庁主催の「税を知る週間」などにその開催コンセプトは引き継がれました。

「税と商品の解説展」（昭和25年）

その後、企業と会計事務所の業務効率化を目的とした見本市として平成9年～15年にかけて東京、大阪、福岡にて経理・財務系コンベンション「会計EXPO」を主催。東京国際フォーラムなどを会場に、米国など海外からの出展も伴うアジア最大の会計イベントとして延べ入場者20万人超、出展社1,000社を超える参加を見ました。


「会計EXPO 2002」（平成12年）

また、媒体連動型のイベントやカンファレンスなども随時展開しています。

「ベンチャーブレーンライブカンファレンス2005」（平成17年）