このほか、類似アイデアとの比較や確実に売れると考える理由、資金が途中でショートしないことの証明なども重要であると指摘。「助成金を受けた実績があれば信頼を得やすいため、交付額の小さい、競争倍率の低い助成金からチャレンジするのは有効」とも付け加えた。 さらに塚原氏は、参加者の事務所所在地や業種を聞き出し、それぞれが検討すべき助成金制度をその場で提案するなど、セミナー参加者だからこそ得られる“生”の情報を伝えた。