▼今週の注目記事  社長のミカタ 9月号(通巻100号) 1面

9月決算・中間決算
生保の見直しはお早めに

保険料の前払い分が損金に


消費税還付で不正な儲け

9月決算法人の決算期まで残りわずかとなった。事業年度の中間であっても年間の業績はほぼ見えてくる。9月決算法人に限らず、大きな黒字が見込まれるのであれば、納税額を減らすために何らかの手を講じたい。

決算対策として支出を増やす際は、必ずしも支払った費用をそのまま法人所得から引けるというわけではないことを把握して実行しなければならない。例えば社用車として購入した新車は、減価償却資産に計上し、法定耐用年数の6年にわたって損金にする。つまり1千万円の新車を購入すると、初年度に損金にできるのは単純計算で最大167万円(購入額の6分の1)だけとなる。節税だけを考えれば損金にしやすい支出を増やすのがコツだ。

その点において生命保険の節税効果は高く、支払った保険料のうち最大で全額を損金にできる。大きな黒字が見込めそうな会社は、生保の見直しや新規加入によって税負担の軽減を図るようにしたい。

ただし、決算ギリギリに慌てて検討を始めると効果的な節税に繋がらないおそれがあるので注意が必要だ。

決算対策として保険を活用する際は、まず保障内容や支払保険料などを踏まえて会社に見合った商品を選ぶための時間が必要となる。可能な限り各保険会社の商品を見比べるべきだろう。その後に法人契約を結び、保険料を振り込・・・

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